Levi's 501 VCL 1960 を育てます
おようふくアドベントカレンダー 16 日目を担当します
くけです。よろしくお願いします。
おようふくに関する記事を投稿しましょう!
- かわいいおようふく
- かっこいいおようふく
- 変なおようふく
- 推しが着てたおようふく
など、おようふくに関連する内容ならなんでもよいです
とのことで、この記事では僕が最近買ったデニムについて紹介して、
デニムって面白いな~って気持ちになってもらえるとうれしいです。
デニムのご紹介
今回紹介するデニムは、Levi’s LVC 501Z 1960 です。
このデニムの特徴は、1960 年当時の Levi’s モデルが忠実に再現されていることで、特に shrink-to-fit と呼ばれる着る人の動きにフィットするように形成されていくのが個人的に一番お気に入りのポイントです。
その代わりに最初の洗濯で数センチ単位で縮むので、ぴったりサイズを買うと着られなくなるという罠があります。笑
shrink-to-fit の楽しいところ
着る人によってどんな風にフィットするかが変わるので、世界に1本しかないデニムを作ることができます。デニムマニアの間ではデニムを育てるとか言われてたりします。
最近は、
僕にフィットしたらこのデニムはどういう感じになるかを想像したり、
501 は太ももが太いほうが格好よさそうなので、筋トレを検討(笑)したり、
あと公式のリペアサービスについて調べたりとか考えるのが楽しいです。
おわりに
この記事では、最近買った Levi’s のデニムを紹介しました。
おようふくの楽しみ方は人それぞれと思いますが、こういう楽しみ方もあると知ってもらえると嬉しいです。来年もアドベンドカレンダーを担当させていただければ、どんな感じでジーンズが育ったかの紹介がしたいですね。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!